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登山技術の向上と部会員相互の交流を促進し健全な精神の研鑽を目指し実施致しました。

今回登った三つ峠山（開運山とも呼ぶ）は山梨県都留市山域にある標高１７８０ｍの山、１１月中旬は冬の始まり、標高が高い為、降雪の可能性があり夏山に比べ危険が伴い難しい。今回、研修の重点を「登山は危険を承知し自己責任で楽しむ野外活動」をテーマとし安全登山の心得を再度学習し、その上で、山岳地図を読み解く能力の向上、更には、万一、救助が必要な事態が発生した時の対応方法等々を学びつつ、山岳遭難の防止策及び救助方法を訓練しながら開催しました。

更にスマートホン（携帯）のＧＰＳ機能を活用、登山ルートをリアルタイムで確認する

手順を繰り返し学習しました。　尚、参加者は部会員１９名中１２名（６３％）。

引き続き、登山技術の向上と安全な登山を目指し努力致します。

三つ峠山頂上、皆な笑顔一杯だ！

衛星情報（GPS）からスマホで登山ルートをリアルタイムで確認