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この時期（１１月中旬）標高１２００ｍクラスの山は天候崩れると気温が下がり環境が大きく変化する。この様な激変下でも如何に安全な登山を遂行するか、今回の登山テーマの一つでした。防寒対策をしっかり整え万が一に備え訓練しました。

登山地図、コンパス、ＧＰＳ（YAMAP）などで登山ルートを確認しつつ登山技術の向上と安全な登山に取り組みました。

今後も引き続きスマホを活用し、地形図とＧＰＳ表示ルート確認訓練も行います。

夜は旅館で「安全登山２０２１・ハンドブック」を教科書とし講習を行いました。